親を見て育つ
2011年 04月 12日
食べなれたアップルパイを。親子二代のパンとスィーツをまとめてみました。
それぞれこだわりのある作品を仕上げていますね。
親の仕事を子供達は見ているのですよね。 もちろん私も母の仕事を見て育ちました。
母は服を作ることから、手芸全般、和裁といつも何かを作っていました。
見よう見まねで私も刺繍や裁縫が大好きです。 何かを作りだす事を親から学んで
いました。今通過中なのは絵を描く事ですが、老後はどんな物を作りだしているので
しょうか?
ういたろうの調子があまり良くありません。 明日、ブリーダーさんの所へ行けたら
いいのですが・・・。
この表情は元気がありません。お昼寝前にお部屋の中をゆっくり散歩中です。
ポメラニアン、身体の動きもですが、表情の変化がめまぐるしいです。
我が家に来てちょうど二週間たった頃から、やっと家族に自分から意思を伝えるように
なってきました。抱っこしてもらいたい人の後をついて回ったり、怒られた後、じーっと
見つめたり、私達の表情を読むようにもなってきました。
さて、震災から一カ月が過ぎました。子供の入学等ありましたので、日頃の慌ただしさから
あっという間の様な気がしましたが、被災地の方々には長い長い一ヶ月であったろうと・・・。
なんの区切りにもなりませんが、とにかく一時の支えではなく、息の長い活動をと思い
身近な活動の仲間に入れてもらっています。
先日送ったズボンとベルトは、岩手の大槌町へ行ったそうです。大変喜ばれたと、ブログでの
報告がありました。そして昨日は文房具と子供達のランドセル。宮城県の小学校へ行くそうです。
処分を考えていたランドセルも、またどこかの子供の背中で揺られるのだな・・・と思い
「役目を果たしてきてね!!」と、そんな気持ちで送りだしました。
ランドセルも生きています。 良い一生を送って欲しいです。