野外スケッチ
2011年 06月 19日
二日間、息子の演奏する姿を見て、なんとなく吹奏楽と言うのがどんなものか
分かってきました。 欲まで出てきて、サッカー後半10分、もっと闘志の出る曲に
したらいいのに!とか、同じことの繰り返しにならないように、選手の気持ちに切り
替えが必要な場面に、曲も切り変えたらいいのではないか、とか
暇なもんだから、おばさん、また妄想していました。
明日も、応援は続きます。
さて昨日ですけれど、中総体の開会式を見て、競技の応援もしてる中、ちゃっかり
先生と外でのスケッチの会にも参加して作品を描いたりして。
まだ描き途中なのですが、千秋公園のお堀を描いています。
ハスが本格的に咲くのはこれから。7月になったらまた描きます。
それから、お堀に可愛い可愛い姿を発見しました。必死に写真ばかり撮ってたら
肉眼で見られなかった~~。
カルガモですよね。
動きがちょっとやそっとの可愛さではなく、とにかく尋常ではないくらい可愛らしいの。
この可愛さはもはや犯罪だな。
赤ちゃんたち、お母さんの泳ぎに必死について行くのですが、右往左往しながら
ぴったりくっついて、子供の頃よく遊んだ砂鉄みたいな感じに動くのです。
悩殺でした。 元気に育って欲しいです。