増田町 蔵の日の前に

今日は十文字「紅玉」さんに絵を納めてきました。

昨日ペン描きの後、勢いで塗り倒しました。
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私、踊子のうなじが大好きで・・・。 特に「秋田美人」のうなじは綺麗です。



十文字に行くと、足を延ばす回数が多いのが増田町。

10/7は「蔵の日」。その前に観れる所は観たいと、お邪魔したのが「旧石田家」。

初めて増田の町並みを見た時、建物の醸し出す雰囲気がただ者ではなかったの

ですが、全く手入れもされずに放置されていた建物・・・。

昨年、横手市に寄贈され見事に修復され、公開されました。
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木造三階建て!!

三階建ての部分の奥には、内蔵があり、これまた重厚で立派な作り。

写真はないのですが、梁の太さと言い、木材の質と言い、凄いです。

私の興味は木造三階建てなのですが、住宅と言うよりは別荘と言うか、迎賓館?

1階は広い座敷と、これまた広めの茶室。

原敬の直筆掛け軸(凄)、小さい頃の娘さん達の直筆の落書きあり(笑)。


2階は洋室と和室。
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3階はもう階段を上がっている時から、開放感を感じる明るさ。
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横に長ーい広々とした座敷!

吹き抜ける風が爽やかです。
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物見櫓のような、開放感です。
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そして、ここの当主の病院、当時は総合病院だったそうです。ずいぶん朽ちた様子

ですが、今日、水曜日は耳鼻科の午後診療があるそうです。週一回・・・。2時間程。
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手前の屋根は内蔵を覆っている屋根です。


隣にも随分と朽ちた建物が・・・。
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もちろん蔵がある様子が伺えます。当主がいなくなるとこのようになってしまいます。

このようになっている建物の多い事。でも維持していくのがとても大変なのだそうです。



この石田家の家の前には、他の家にはない「前庭」があります。
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こういった事から、この木造3階建ての石田家は特別な意味を持った建物だったに

違いありません。


現在、近代美術館で平山郁夫展が開催されていますが、その平山郁夫もこの家を

訪ねたそうです。建物から発せられる威厳は、誰をも引き付けたことでしょう。



ということで、本日も有難うございました。
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by usu_iimail | 2012-09-19 17:19 | 私の仕事 | Trackback | Comments(0)