幼かった頃
2017年 05月 24日
「それは秘密です」でも、桂小金治が「雨やんで人傘を忘る」と言っていました
幼いながらも、時の流れに過ぎし日の事を忘れがちなものだなあ・・・と
一つ一つ一日一日を精一杯甘えようと、妹根性で噛みしめていたものです。
なのに、そう・・・寝て起きたら自分が50歳になったことなど、とんと忘れました
でも一昨日、母が私の幼かった頃の話をしたので、過去をイラストにしてみました
父親を亡くした幼稚園年長の時、二階で二段ベットに寝ていたので、多分
このイラストは私が3~5歳くらいの頃のことだと思います
起きるとすぐに 台所の母に向かって「牛乳!!」と叫ぶと、程なく母が砂糖を入れて
温めた牛乳を持ってきてくれて、私はその牛乳を布団でゆっくり飲んでから
おもむろに起きる、と言う
おかげで、背も体重も骨格も軽く姉を越し、いつも私が姉に間違えられていました
こうやって甘やかされて育ってしまったため、自分にも甘い、娘息子にも甘い、犬にも
甘いとんでもねー大人になってしまいました。
1つ告知を・・・
今回は2ヶ月ぶち抜きです
ついこの前も秋田銀行さんで2ヶ月ぶち抜きでしたが、今年、人気です ←(バチあたりね)
詳しくは来週月曜日あたりにお知らせいたします
シクヨロでーーーーす