幼かった頃

「喉元すぎれば熱さ忘れる」 とよく言われますが

「それは秘密です」でも、桂小金治が「雨やんで人傘を忘る」と言っていました

幼いながらも、時の流れに過ぎし日の事を忘れがちなものだなあ・・・と

一つ一つ一日一日を精一杯甘えようと、妹根性で噛みしめていたものです。


なのに、そう・・・寝て起きたら自分が50歳になったことなど、とんと忘れました



でも一昨日、母が私の幼かった頃の話をしたので、過去をイラストにしてみました



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父親を亡くした幼稚園年長の時、二階で二段ベットに寝ていたので、多分

このイラストは私が3~5歳くらいの頃のことだと思います


起きるとすぐに 台所の母に向かって「牛乳!!」と叫ぶと、程なく母が砂糖を入れて

温めた牛乳を持ってきてくれて、私はその牛乳を布団でゆっくり飲んでから

おもむろに起きる、と言う


おかげで、背も体重も骨格も軽く姉を越し、いつも私が姉に間違えられていました


こうやって甘やかされて育ってしまったため、自分にも甘い、娘息子にも甘い、犬にも

甘いとんでもねー大人になってしまいました。



1つ告知を・・・



幼かった頃_d0129083_22351659.jpg

今回は2ヶ月ぶち抜きです

ついこの前も秋田銀行さんで2ヶ月ぶち抜きでしたが、今年、人気です ←(バチあたりね)


詳しくは来週月曜日あたりにお知らせいたします


シクヨロでーーーーす




by usu_iimail | 2017-05-24 00:05 | 今日感じたこと | Trackback | Comments(0)

50代の毎日を描くイラストレーターです


by usu_iimail