ハードじゃない、ソフトが大事
2017年 06月 04日
私もお友達に頼まれ、昨年に続き今年も、とある競技会場に行ってきました
まず、私のイラストをご覧ください
黄色のお父さんも必死です、ずっと待っていました、そして端っこにいるので
大丈夫と思っていたのでしょう、立ち上がってスマホ撮影をしていたら
緑の女性が茶色のおじさんに「見えないから座るように言って」と指示
茶色のおじさんが、代わりに伝えると黄色のお父さんはすぐ座りましたが
完全にご立腹、その怒りはしばらく続きました (ちょっと大人げない)
それを終始見ていた私はハラハラしてきて、お友達の子供が出る前に動悸がピーク
そのうちピンクのJKがやってきて、前列の子に伝達中、緑の方が「座りなさい」
と自ら指示、ピンクのJKは大慌てで帰って行きました
あーーーーー
それぞれの気持ち、意図、立場、状況がわかるだけに、なんとも言えねーーー
私の気持ちとしては、親御さんは我が子の頑張りを見たいのです!!
その気持ち、100%わかります 見たいの いや、見てあげたい!!
JK、先輩に伝えて来いと言われてるかもしれません、JKは言われた仕事を
きちんとしなければならないと、彼女なりに懸命なのです、ここはわかって
あげましょう。ただそういう時は入れ替えの時間帯に行うとベストですよね。
そして注意する人
自分の事だけを考えて行ってるわけではないことは、十分周りに伝わっています
注意する勇気と言うのもあるのです 運が悪いと反感をかってしまう場合もあるから
でもちょっとだけあと10秒くらい待って欲しかったなあ
代理で注意した人
責任感があったと思います そして自分が言ったことで反感をかったことも理解して
いたと思います。睨まれてもじっと耐えていました。注意もすごくソフトで紳士でした。
そして夫
全然気づいてませんでした
そして私
足はしびれる、動悸はする、茶色いおじさんのプログラムを盗み見する
友達の子を見たら涙出る (足のしびれが頂点で、やっと出てきてくれたか!と)
偶然私のすぐそばに登場し、待っていた甲斐があったよ~~~
観覧スペースが広いと良いんだけど、もう作ってしまったものは仕方ないので
もうここは人間力で何とかしていくしかないのですね・・・
ハードじゃない、ソフトよ