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by usu_iimail
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親を亡くした記憶

先だっての話になりますが、長らく闘病していた麻央さんが亡くなり・・・

残された子供が4歳と5歳とのことでした


私が父を亡くしたのは、6歳と8ケ月ですので、私の方がしっかりとしているのですが

5歳のお嬢さんがどうやらそれなりに母の死を理解しているようです


私が父が死んだことを知ったのは、夜寝ていたら母が来て教えてくれた時です

感覚では「そうなんだ・・・」と言う感じでした。母が泣いていたので、可哀想だなあ

という気持ちだったように思います。傍から見ると、私も十分可哀想な娘なのですが。



父が病院から運ばれて来て、私は近づかなかったような気がします

廊下から、奥の座敷に寝かされた父の布団をじーーっと見ていました



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火葬場に行く時、居間の押し入れのような所におばあちゃんが入り込んで、「行かない!」

と泣いていたのを、後ろからずっと見ていました



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この時も「おばあちゃん、可哀想」と言う気持ちだったと思います

家の中に人がたくさんいて、騒々しいながらもしんみりとした感じ



記憶の断片から、私は死んだという事を理解していたと思います

そして大変な事になった、ということもうっすら思っていたようです



悲しい記憶は、強く残るものです

でも時がたてば、悲しいを通り越し、色んな風に思い考えることが出来ます


お子様たちにおいては、映像や写真ではなく、自分で見たお母さまの姿を

記憶に残していって欲しいと思います







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by usu_iimail | 2017-06-25 00:05 | 今日感じたこと | Trackback | Comments(0)