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Sugar&Spice

傍聴券

バイトから戻ってきました。今日二度目の投稿です。

藤里児童連続殺害事件、畠山鈴香被告の判決の日。
初めての経験を説明する前に・・・判決は無期懲役ですって。

被害者の家族にしてみれば、極刑でも事足りないと思う。
亡くなった二人の子供、なんの罪もない二人がこの世から
去り、罪のある加害者がこの世で生きる。

一生刑務所で暮らす・・・と考えると、途方もない人生に、自分の
罪の重さを知るだろうが・・・しかしながら、慣れと言うものは怖い。
なにもしなくても食事が出て、体を洗うことも出来る。
人として最低限の生活が出来るのだ。それが自分の生活だと思っ
てしまったら・・・果たして罪を償う人生になるのだろうか?

この事件に対する関心の高さは、テレビの報道、傍聴券を求める
人の波を見れば一目瞭然である。

私は某全国版最大手新聞社に雇われていた。そこにいったん集合。
全員揃って、某体育館に移動。
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そして玄関にて整理券の配布。私は2891番
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体育館内部にて、この整理券は新聞社側に回収された
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そして抽選を待たず、全員解散。新聞社へ戻る。
ちなみに傍聴席は一般26席。そこへ2980人程の人が集まった。
大体の確率として115人に一人、と言う感じでしょうか?
私が当たったかどうか・・・?外れでした。私の二人後、2893番の
方が当たっていました。
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このような用紙に記入し、バイト代3000円をもらう。
帰り道、ちょうど裁判所の前は、加害者を乗せたマイクロバスを待つ
カメラの放列で溢れ返り・・・

ちょうどやってきた。
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カメラ全部が裁判所の入り口を向く。私も通りがかりの野次馬。

そして程なく判決が言い渡されたらしい。

殺人も戦争も罪は重い。しかし、罪は償えばよいと言う問題ではない。
罪は背負うもの。どんな小さな罪でも、背負うもの。背負って苦しむもの
である。そして苦しみの中で希望を見つけたときに、はじめて人として
生きられるのではないだろうか。
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by usu_iimail | 2008-03-19 11:32 | 今日感じたこと | Trackback | Comments(0)