そういえば私はフィギュアスケートに夢中
だったわ
そう、過去形になってしまいました
団体戦
選手にとって、団体戦は必要かしら・・・と考えたり
今のこのフィギュアの状況と言うのは、これまた
選手にとって歓迎されているのかしら?
と色んな事を思うのでした
私は経験者ではないから、報道やコラムが頼りです
団体戦と言うのは非常に特殊な状況で
シングルスの選手にとっては、練習のような本番
に、なってしまうのでは?
オリンピック以外の大会は、本番は1回切り
一番力を発揮したい大一番の大会で、いつもと違う
環境を強いられるのは選手にとって苦しいのは
と思うのです。集中する日数が、団体戦があることに
より長くなってしまう事、その間の健康管理や
現地での生活、楽しむと言うよりも管理される時間が
長くなることにより、集中力を最後の最後まで保てる
のか、と言う一番大事なところが心配です
私は4回転などは、2回まで等、回数を決めると良いの
では?と思っています。ジャンプの点数が抜きんでて
しまうと、例えば他のエレメンツの弱い部分をジャンプの
点数で補う(当たり前ですが)という事になり、総合的な
出来が悪くても、勝ってしまうと言うことになります
そうなると、番狂わせが無くなり、観る者がつまらなく
なってしまうのでは?と懸念してしまいます
結局、いつの時代にもありますが「転んでくれ!」という
願いが、一番強い時代になってしまっているのでは
その傾向は無いのがベストですが・・・・
ペアもアイスダンスも、ほぼ勝ち上がるペアが決まって
いる競技ですが、得点源がジャンプだけではないので
成長率も高く、シーズン中大化けするペアもいるので
そんなところが楽しみです
女子シングルはロシアの若手に軍配ありと言う状況で
そこに日本の選手がどこまで食い込んで行けるのか
と言うのを楽しみにしています
男子はやはり羽生結弦選手が良かれ悪かれ、すべて
話題をさらうことでしょう。クワッドアクセルにどの程度
点数がつくのかを見届けたいです。
すっかり五十嵐文雄さんのようになってしまいました。
懐かしい、お馴染みの解説者です。落ち着いた喋り方が
好きでした。