寂しさが始まりました
2016年 03月 24日
娘のテニス部の母のラインに
「とうとう、可愛い可愛い○○が行ってしまいました。」
と、親孝行な息子さんのお母さんからでした
それに続くように
「うちも可愛い可愛い○○は昨日今日で住まいを整え、28日には完全に
行ってしまいます・・・」
「兄の時は出して一週間は眠れず夜泣いていました、弟の荷づくりも進んでいます」
「長男の時、アパートから手を振る彼を車から見て泣きました・・・今回も
考えただけで・・・」
こんなラインの会話を目にしただけで、私もジーーーンと目頭にきています。
娘も来週の火曜日には出発です
って、準備出来てねーーーー!と電化製品を買いに行きましたが、結構な値段
娘の一人立ちに立派なものを準備する事が出来ない私達です。
それでも気持ちだけは、と色々気を利かせているつもりですが、娘ときたら
お掃除が苦手で、と言うよりも散らかってても平気、やる気も無しということで
私がいよいよ登場、一つ一つ、「これは?」と確認しながら袋に入れますが
その様子は・・・
何様? 態度はもう完全にいつぞやの「麻原○○」
娘の部屋ときたら、入口からベットまでの道が無いのが特徴で、いつもどうやって
ベットに行ってるんだろう?って思うくらいです。物とゴミで。
ですが、私がゴミをさらった後、部屋をのぞくと、床が見えていました!!
散らかってないと娘の部屋じゃないよーーー
これが寂しさの始まりです・・・