巨匠のモデルたち
2017年 10月 04日
うち二日は何らかの形でペンを持つようにしています
昨日、「レオナールフジタとモデルたち」を鑑賞に行きました
フジタの晩年の絵が好きなのですが、今回は観たかった絵や、思わぬ良作にも会えて
充実した鑑賞になりました
インクで描かれた線の美しさが際立った作品
動物園同様、年間パスポートを購入しているので、期間中もう2~3度観に行けたら
良いなあと思います
さて、すっかりモデルに興味を持った私ですが、たまたま夢二のモデルの本を買っていて
早速、私が夢二のモデルを描いたら・・・? をやっています
まずは、「お葉」から
先日さきがけ新聞でたまたま夢二のモデルになった秋田の女性三人を紹介していて
お葉の他にも女流作家の「山田順子」や宵待ち草の「長谷川カタ」が載っていました
その二人も左右に配置してみようかなって思って枠取ってみました
それにしても・・・画家って、夢二もフジタもそうだけど、モデルをすぐ愛人にするんだね
やっぱり画家は、気に入らないとモデルにはしないですよね
描きたい!と思った時のペンのノリが違うもの