こんがらがってる盆踊り
2018年 06月 17日
やっと「音頭」の全てを習い終えましたが・・・
先週習ってマスターしたところ全部がうやむやになるくらい
後半はややっこしい動きが続き、私の頭に入りきらない「音頭」と
なりました
西馬音内盆踊りの最難関と言われる部分に差し掛かると
私の思考もすべて停止状態となり、いったい自分が何やってるのか
自分が誰なのか、もしかして自分はもう死んでいるんじゃないか?
という、わけわからないゾーンに入り込んでしまい
そこから脱出できぬままお稽古が終わりました
西馬音内盆踊りは印象深い決めポーズばかりが切り取られていますが
(自分も完全に切り取って絵に描いてますが)
その決めポーズに行くまでの流れの中に、ちょっとしたアヤと言うか
凝った流れと言うか、ポーズからポーズに移る時の手の使い方や
足の動きなど、説明できないから割愛しますが
そういったところが踊りにさらなる魅力を与えているのではないかと
そんなところを、話は割愛しても絵では描き込んでいきたいなあ、と
思った次第です