伊香保と言ったら

階段のある温泉街

竹久夢二

水沢うどん


というイメージしかなかったのですが

行って初めて特別な気持ちになる風景を

沢山見ることが出来ました



とりあえず、お昼は「水沢うどん」

伊香保まで行き、そこからバス


水沢うどんを、温泉街や高崎あたりで食べれたら

と思っていましたが、調べるにつけ(無い)

水沢の現地で食べるしかない、ということになり

えんやこら、公共の足を使って行ってきました



私はつけ麺、相方二人は温麺

行列の中30分ほど待って、ようやくありつけたうどん



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温かいうどんを頼んだ二人

あまりに優しいお味に、味を感じなかったらしいです

速攻、天婦羅用の塩入れてました

でもきっとこれが水沢うどんなのよ、きっと

ちなみに私はつけ麺、味ありました

稲庭とは違うしっかりとしたうどん

お腹いっぱいになりました

うどんも美味しいのだけれど、つけあわせの

こんにゃくの歯応えが最高、流石群馬です

そして私たちを唸らせた酢の物

柚が効いていてお代わりしたいくらい!

ごちそうさまでした

二人はお土産に水沢うどん買ってました





そういえば、この三人で名古屋の有名店で

きしめんを食べた時・・・


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一回、一本

でないと、噛めないくらい超アルデンテだったなあ

ふたして15分蒸らしても、アルデンテ加減は最強でした

この三人でうどん食べると、何かあります

でもこれがご当地のうどんと言うものよね

秋田の稲庭も「柔らかくてコシが無い」と思われてるわ

きっとそうよ




ちなみに帰りはバスの時間が合わなかったため

タクシーを呼んで、タクシーで温泉街に戻りました

満喫満喫




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by usu_iimail | 2018-12-05 00:01 | 旅のコーナー | Trackback | Comments(0)

50代の毎日を描くイラストレーターです


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