相変わらずのクレージーケンバンド
2019年 09月 09日
辛くなりました
途中何度も座りたくなりましたが、私の目の前
席が空いていて目立つ目立つ
まず開演前に席に着くと、それぞれ一人で参戦
してるらしい年齢同じくらいの男女が、まるで
一緒に来たかのようにぴっちりと
辛かったわ
ま、そんなの当たり前だけど、買う時に席を
選べないって言うのが辛いわ
で、相変わらずの感じで始まって、新曲が続き
最近はこういう曲歌ってるのね、フムフムと
聴いてました
ライブには小さなお子様も多くて、曲の内容説明
したら、まあ~お子様には早いだろうって思いま
すが、何故お子様が連れてこられるかと言うと
お子様に優しいのよ
物くれたり
子ども劇場でやってるのに、話の内容ヤバいけど
そこがまた大人には面白くて
「子ども劇場」がツボだったらしく、即興で
熱唱してました
20年前くらいのクレイジーケンバンドの曲って
なんかこうジワジワするのよ
完全に売れ線じゃないのに、哀愁がジワるのよ
ただずっと「中華街」って言い続けてたり
「ダバダバ」してたり、昭和のあの頃をほじくり
返されるような、懐かしさがあるの
あっという間の2時間半でした
そしてお馴染みのお土産やご祝儀をもらいます
手には秋田ではおなじみのお菓子の紙袋
普通に菓子折りもらって帰って行くところが
これまた
私はそこまでの余裕もなく、グッツを買う余裕も
なく、そそくさと帰って来ましたが
帰りの道のりはずーっとお気に入りの曲を歌って
歩いてきました
また来て欲しいな
そして天皇皇后両陛下のお話はまた明日