2018年 01月 31日
能代厚生医療センターでの作品展示、ありがとうございました
本当にありがとうございました。寒い中、本当にありがとうございました。
病院内はインフルエンザ流行中のため厳戒態勢
そんな中、今後のイラストの被写体探しを、御指南町、富町、畠町で駆け足にて。
そんな中で私の好物であり能代に居た時に、とても良くして頂いた桔梗屋さんへ
一番小さなパック二つ買っただけなのに、相変わらず優しい応対でおまけをつけて
くださいました。本当にこのお店に来るとホッとします。

1個って・・・家に帰ってみたら2個も入ってました(涙)

翁飴大好き♪
そして今回は強行で「田」のバナナボートと「カスミ」のバナナボートを
買ってきました。ここはもう甲乙つけがたい。夫と食べ比べ。


夫は「正統派」とのことで右のカスミのバナナボート
正統派って何が正統派かわかりませんが、夫のイメージ通りなのがカスミ
スポンジもしっかりクリームもたっぷり、見た目も圧倒です(しかもチョコ味もあり)
では私は左の「田」で♪
小ぶりです、薄めのスポンジの中に程よく生クリームが絡み
周りにはたっぷりと粉砂糖がまぶされています
口当たりが優しい・・・
そして、建物も少し紹介します
これ見たら行ってみたい!って思う人もきっといると思います
私も、今度絶対入る

名前が最高、「巴湯」
そして「作業ズボン」ってお店 素敵じゃない? 私、こういうテイストが大好きです

なんて・・・なんて可愛らしい「作業ズボン」とか
そして、畠町の通り、ぽつぽつお店が営業してますが、残念、シャッターも多いです

東京の中央線沿線の街に行ったらこれは完全なリノベーション物件ではないかしら
私が生まれた昭和42年頃は、きっとこの畠町の通りは大変な賑わいだったことでしょう
今こそ、芸術家の作業場、とか、クリエイティブな人達の集う酒場とか、集合住宅とか
小さな裸電球1つで夜を照らすなんて最高かもしれません
ここから七夕を眺めるの、いいなあ
まだまだ沢山あるの、インスタ映え必至な建物が
バナナボートに能代の昭和な建物
いかがでしょうか
能代を語るコーナーは終わりましたが、今日は能代への感謝を込めて「旅のコーナー」
にて紹介です
私も成長して、能代で堂々個展を開きたいです
ご清聴ありがとうございました
2018年 01月 30日
鼻息の荒い営業
展示が終了いたします
撤去前、少し現場に居ようと思います、新種の葉書を持って♪
さて、先日「土方巽」の会にお邪魔してきました。
いろんなお話、また初めて見る舞踏、能から、少しだけれど
土方巽がどんな人物であったのか、またどんな舞踏をしていたのかを感じる
事が出来ました。そして出された食事をしっかりご馳走になり
帰り際、出口で色んなチラシを見ていたら、その会場の方に声を掛けて頂き
その勢いで、今年初の、念願の「営業」をすることが出来ました

あ~、ドキドキした
きっと血圧も、脈拍も、ついでに血糖値も(帰り際、我慢してたチョコ食べたから)
グンと上がったわね。喋ってるうちに、脳みそがモア~ンをしてきて
上手くしゃべれなくなって、最後どうやって話を締めたか覚えてません、緊張で
快く置かせてくださって、もう私も有頂天
しばらくよろしくお願い致します
さてさて、能代を語る最終回です 明日からはありませんよ
「能代は宝の山」
皆さんは能代の街ををゆっくりと歩いたことがありますか?
4年住んで、歩いて感じた事は、「住宅の門が立派」「お墓が立派」
という事です。どこにでもある地方の街ではありませんよ。
昔の繁栄があちこちに残っているのです。それがただ物ではないことが
歩くとわかります。一番わかりやすいのが「料亭 金勇」です。
能代が木の都ということがすぐわかります。

そして、シャッターが閉まってしまった畠町・・・
ここの建物を一つ一つよーく見てください
リノベーションにぴったり、最先端のリノベーション物件が軒並みです
そして古い住宅も沢山、カフェに良さげなこじんまりとした佇まい
立派な庭と門付きですよ~~~
そんないい感じの建物探しをするのも楽しいかもしれません
長らく能代のお話にお付き合いくださり、ありがとうございました
私の能代愛が少しは伝わったでしょうか
明日から通常のブログに戻ります
2018年 01月 29日
クルミちゃん
ミルクちゃんが生まれて、一緒に遊んでいた姿です


ミルクちゃんが甘えるのですが、それに応えて優しくミルクちゃんを見守っていた
姿が懐かしく思い出されます


優しくて愛嬌のあるクルミちゃんが大好きでした
天国でも幸せでいて欲しいです
2018年 01月 29日
いつもの日々が戻ってきました
ずっと娘が居て、今度は私が家を空け、夫も長らく出張
鍋1つ作ったシチューを夫が全部食べ (明日の分、とか思わないみたい)
洋菓子とかあんまり好まない、しかも甘い物は控えめにしてるはずの母が
大量に家にあったダッグワースが好物だったらしく、むしゃむしゃ食べ始め

ボロボロこぼして、結果10個くらいダックワース持ち帰る
そして私は一日に三回も除雪する、そしてお茶をがぶ飲みする
いつもの冬の生活です
能代厚生医療センターでの作品展示は、1月30日 14時までとなりました
今日の能代のお話は
「五能線の米代川にかかる橋の土台」
どこへ行っても広々伸び伸びとした能代市内ですが、米代川に架かる鉄橋
ここに行くと、五能線が何の障害もなく真上を通って行く様子が見れました
橋の土台がレンガ積みみたいな感じになっていて、すごくいい感じです

ローカル線の走る音って、本当にいいですよね~~
御指南町から米代川・・・この辺は特別なムードがあります
2018年 01月 28日
大寒波
秋田に着いて「しばれるなあ」と思ってましたが、次の日からは更によ
吹雪いた上にギンギンに冷え始め、家の前など吹き溜まり
家の中は水曜日10度、木曜日からは9度を記録、ストーブ三つつけてるのに
鼻の頭は冷たいし、食器棚の皿は冷たいし、スマホも冷え冷えよ

家の中なのに、トレーナーの上にユニクロのライトダウン、その上にベンチコート
氷点下になってないからまだいいけど、気分は八甲田山よ
雪なんてっ! とは思いますが・・・東京で大雪に見舞われたあの日、やっぱり
ボタ雪 (濡れ雪)が降ると、肌が落ち着くというか、手の甲とか目の周りとかカサカサ
してたのが一気にうるおい、マフラーで痒かった首も一時やわらぎ、私はやっぱり
湿気が必要なんだなあ・・・と思いました。 冬の乾燥は辛いよね
ラスト三回となりました、能代を語るコーナーです
「原田紙店(ハラカミ)」
文房具、包装用品、季節の飾り物等々、色んな物が売られていました
夏場はかき氷のシロップまで売ってました(業務用の大きさの)
小学校入学を控えた娘が、ここで筆箱を買いました

名前、ダンクカードだったかな?能代の色んなお店で使えるポイントカード
私はハラカミで貯めまくりました そのくらいハラカミで買い物してました
2018年 01月 27日
自分へのお土産
お世話になった部屋を綺麗にお掃除してきました
まだ雪がたくさん残る道路をご近所の方々が、必死に雪よせしていました
暖かい陽射しが電線の雪を落とし、雪の屋根もキラキラ光り
窓を開けていても全然寒くない、大雪の明けた東京
テスト中という事もあり、息子が早く帰ってきたのでお昼ごはんを食べに行きました
二人で食べて1500円、お金のない私にはホッとする値段でした
JRは乗り放題なので電車代の心配はないのですが、お金が無い50歳と言うのは
かっこ悪いものよね、でも自分の物も少しだけ買ってきました


こうして買った2700円のマフラーにハガキ、富士山おかき390円
そしてカテドラル大聖堂でこんなに可愛いのに180円のチャームと
540円のお祈りする時のブレスレット
これに美術館などの入館料にご朱印代お賽銭、おやつ、ランチで私の
4日間の出費は8850円。 おかきは姉にあげました。
色々あったけど、楽しい旅でした
帰る時の駅前

さて、能代厚生医療センターでのイラストの展示も佳境に入って参りました
能代を語るコーナーもあと4回、今回は
「よつじ歯科医院」
ここにも大変お世話になりました
秋田市に引っ越してからもしばらく息子の歯科矯正で通いました
先生は渋さの中に、なにやら強いこだわりがあり、それが先生の愛嬌と言うか
味のある先生でした。歯科衛生士さんは息子をとても可愛がってくださって
息子も面倒と思わずずっと通いました

矯正が外れてしまった時にわざわざ能代まで来なくていいように、と
立派なピンセットを貸してくださいました。
そのピンセットはお返しもせず、もう12年も経っていますが、保管して
おります。
息子の矯正は中途のままでしたが、そこまでの治療が効いたのか、今は
綺麗に並んでいます。流石、腕のいい歯医者さんです。
2018年 01月 26日
念願の富士山
眺めるのが好きなんです
大人の休日倶楽部の切符を使って、行ってみたかった所まで行くのが最近のお楽しみ
(一回目は甲府ワイン旅、二回目は娘と軽井沢、三回目で富士山)
小さなカメラ持って行きました

という事で、JRで大月駅まで行き、そこから富士急行で富士吉田市へ
なんと富士急行も大人の休日倶楽部で行けました
途中、富士山が良く見える場所で電車が徐行運転

美しすぎて声も出ませんでした
河口湖まで行きたかったけれど、はやる気持ちを抑えきれず、「下吉田駅」で下車
新倉浅間神社の上にある忠霊塔と富士山を一緒に見る為に、向かいました

途中の小川がとても綺麗でした
神社までの途中からも富士山が綺麗に見え、これは絶好の富士山日和

なんだか雲が気になるけど
到着ですが、これから階段を昇って行かないといけません

ご利益の為にも多少の苦労は必要と思いましたが、私の旅路も長いので
体力温存のため、忠霊塔までは遊歩道にて(車で爆走すべきだった)
まずはご朱印を頂いて(本当はそれどころではなかった)
せっせと登っていたところ・・・
富士山が見えなくなってる!!
さっき写真撮ってから15分くらいしか経ってないのに
慌てて上まで登ると、快晴なのに

富士山だけが見えないの

ちょっとちょっと~~~さっきまであんなに見えてたじゃないのよ
富士山待ちの外国人だらけです

ここで30分粘ったのですが、富士山の一部がチラ見えしてるだけ
富士山に詳しそうなおじさんが、「明日は天気が崩れるから富士山に雲がかかっている
今日はずっとこうだからもう仕方ない」、と言うのを聞いて、私もあきらめました
まあ、途中で写真も撮れてるし、電車の時間もあるし・・・と下山したところで
富士山が何気に見え始めているのに気づき、もう一回、今度は全速力で登る

心臓が張り裂けそうでした、おじさん
気持ち悪くなって吐きそうでした、おじさん
これ、そんな中での渾身の一枚です、おじさん
おじさん、たまに雲が切れることがあるんだね
でもおじさんの言う通り、天気が崩れる日の前は山に雲がかかるってこと
よくわかりました。実際大雪でした。そしてお友達も言ってました、秋田の
鳥海山でもそうだって。また一つ賢くなりました。
息を整えながら階段を下りて下山、なんかもうどこへ行く気力もなく、駅へ向かい
駅のカフェに入りました


お隣でコーヒーを飲んでいるおばさんも(私もおばさん)大人の休日倶楽部で
ここまで来たそうです。昨日の夕方の富士山がとても綺麗だったそうです。

帰りは各駅に完璧に停車しながら帰ってきました
トーマス列車です

はい、終始、アツアツ
小さなカメラでも、これだけ撮れれば十分よね
大きなカメラだと体がもちません・・・
能代厚生医療センターでの展示期間中、能代語るコーナー
「山下さんのお醤油」
能代でずっと使っていたお醤油が山下さんの甘口醤油
ラベルが好みで買ったのですが、これが結構美味しくて、おひたしやお刺身に
良く合いました。小さなボトルを買って、たまにお友達へのお年始にしたりと
重宝しました

そして秋田市へ戻って来てからも、息子の歯の矯正や私の美容院で能代に戻った
時に必ず買って帰っていましたので、夫が「もう醤油はこれでないと」いう癖のよう
になってしまい、今では夫が会社で能代へ行く人に頼んでまで調達して愛用してます
2018年 01月 25日
神楽坂から池袋散歩
三時間半くらいの散歩を楽しんできました

飯田橋からのスタート
神楽坂の坂や階段はきついな~~足腰にくるなあ

神楽坂は小径が楽しそうでしたが・・・割愛しました
ちょっと迷いながら「赤城神社」 ここは建物が素晴らしいから目指してみました

右隣のアーバンな建物も神社の一部
そして神社は・・・






アーバンすぎるだろーーーー
結婚式が行われていました このアーバンな空間に笛の根がムードも高まります
ここで出世を願い(自分の)
まだオープン時間でないカフェをじーっと見つめ(甘酒200円が飲みたかった)
次の目的地へ、と言ってもすぐ隣の花屋さんですが

あと数分で開店なのですが、待てない私
江戸川橋に向かって歩きます

江戸川橋付近も好きな場所です、首都高が交差してたり森があったり、ビルがあったり
色んな物が混ざり合ったアーバンな雰囲気が良いのです
江戸川公園

梅も咲いていました
ここを上がって椿山荘方面へ
椿山荘の向かい側は、東京カテドラル大聖堂

ルルドのマリア様で祈りを捧げまくり


大聖堂でも結婚式が行われていて、エントランスで聴いたパイプオルガンに鳥肌を立て
教会のお土産を購入し、更に向かい側の「講談社野間記念館」へ

振り返ると教会の鐘がそびえていました

横山大観をじっくりと観てきました (富士山の絵が沢山ありました)
ここは落ち着いた美術館で、庭園も小さいけれど品があります


ここでしばしのんびりと、足を延ばしたり、日向ぼっこしたり、ハガキを選んだり
また来たい美術館です
その隣には(この辺見どころ満載) 品の良いレストランがありました

こちらをじーっと見つめるお犬様が

飼い主さんを待っていました
目白通り

椿山荘に大聖堂に植物店にレストランに美術館に
ちょっと先に行くと見晴らしのいい運動公園に日本女子大に
都電荒川線に学習院大学・・・
途中のレストランやお店もちょっと覗いてみたくなるような
お散歩に丁度良いです
目白台運動公園


見晴らしの良いコートでテニスをやっているのがうらやましかったです
私はすっかりテニスから離れてしまいましたが・・・観るのも楽しいね
そして近くの小学校ではお受験に向けた学校行事があるらしく、沢山の
親子連れがいました。公園で休んでいるお受験家族も
私も足休めに座って、しばしお受験の準備に余念のない家族を眺めていました
バリバリのお受験スタイルの家族、ちょっとラフな家族、一家全員この学校の
出身です!みたいなお母さん、おばあちゃん、ひいおばあちゃん+子供、って
家族もいました。縁はないけど・・・興味あるなあ

子供はお受験そのままの姿、お母さんはモノトーンのこなれた感じ
お父さんはあえてのチノパンみたいな(しかし折り目がきっちり)
これが秋の本番にはビシッとスーツになるのでしょうね
ちなみにイラストのセリフは私の想像ですので・・・
秋にもう一回来ちゃおっかなーーー
休憩もほどほどに千登勢橋の上で都電荒川線を待ちます


この色じゃない方が良かったけど・・・次を待たず先へ進みます
目白通りからそれて雑司ヶ谷へ向かいます

気になる・・・なんだろ、今もやってるのかしらね
学問所 雑司寮明哲院
雑司ヶ谷鬼子母神 写真はその手前の神社

境内の駄菓子屋さん

で、イカを買う

持ち帰り?と聞かれ(そうよね、50歳のおばさんがこの場でイカを喰らうとは
思わないわよね)、おばあちゃんがさっきまで食べてたらしい、菓子パンの袋に
イカ投入
はい、このように (別に嫌ではない)

これぞ駄菓子屋の醍醐味よね (日付ついてる1/28だって)
結局歩きながらこれを食べるのですが・・・イカの串を入れる袋がさりげなく
丈夫で良かったなあ、と。おばあちゃん、袋ありがとう
ここからあとは池袋方面へお寺の中を抜けていきます


抜けた先の眼鏡屋さんが強烈でした

中国語が飛び交っていました
全部眼鏡よ、中も外も
小路を抜けると一気に開け、池袋の人の波にのまれました
あと一週間で終わります、能代厚生医療センターでの作品展示
語る能代も残り少なくなってきました
「能代でお稽古事を探す」
娘に何か習い事をさせたいなあ、と探してみた所
「たなはしあゆこバレエスクール」「サンフルト」(水泳、体操)
私はバレエの基礎ができれば娘の動作も綺麗になるかも、とバレエを勧めましたが
残念ながら娘はその気にならず、ならば、体操は?と「サンフルト」に見学に。

あまりにも本格的過ぎる体操器具に、ピンとこなかった娘がプールと言うので
プールへ行くと「いつものプールが良い」(市民プール)と言う
その頃はパソコンで検索・・・など出来ず、看板や人の勧めなど
英会話教室のお試しにも行きましたが、馴染めず撤退
ご近所の方の勧めは学研

近くて良かったのに、ここも娘が首を縦に振らず、振っていたのは息子でした
結局、アパートの前で娘にテニスを教えて、秋田市に引っ越してテニスの教室に
通った娘でした
2018年 01月 24日
雪の東京
雪国生まれ雪国育ち雪国の秋田県民でありながら、東京の雪には打つ手なし
東京にいるだけで雪にやられてしまうという
予報が出ていましたので、がっちり着込んで徒歩圏内の街にいました
ランチをしてる時は「降ってきたなあ」ってのんびりしてましたが
あっちの画廊行ってこっちの画廊に行こうとしたら、もうヤバさを感じ・・・

慌ててマンションの最寄り駅まで電車で戻ると、駅前が


こんなんよ 既に雪だるま作り始めてる親子いるし
では雪の吉祥寺の様子をどうぞ


ランチしたお店 (ドアが子供の背丈なので、小さくなって入ります)
これ食べてる時は、まだ気持ちに余裕ありました



このカフェラテのために、ランチとケーキを頼むという
これがカフェ飯よね とにかく可愛いの
お洒落なお店も雪化粧

って、写真撮ってる場合じゃないくらい降ってます
この時点でもう帰ろうと思ってました
柑橘よね、これ。 雪と柑橘? 秋田ではよく柿の木の実がなってる状態で
こうなります。

もうどんだけ短時間で降り積もったか想像つきますよね
その後も降り続け、息子が大学から帰ってこれないのではないかと
案じまくって不安でいっぱいになる

息子も秋田生まれの秋田育ちだけど、雪かきも出来ない、スキーも出来ない
かまくらも作れない、ブーツはいてても転ぶ、冬場はマイカーで通学
そんな子に育てた自分を呪ったわ
雪まみれでやっと息子が帰ってきました
話を聞くと、普通に大学から駅までバスで移動し、普通にJRで帰ってきたとのこと
今回、JR東日本さんは頑張ったと思います。駅の構内放送もマンションまで聞こえ
てきましたが、駅員さんも運転手さんも必死だったろうなあ
さて、能代を語るコーナー
「A1ベーカリーの陳列棚」
能代のお友達に教えてもらった、とっても懐かしいムードで溢れているパン屋さん
これが東京にあったら名物になってるかもしれません
ローカルな感じがたまりませんが、昔は最先端を行ってたパン屋さんだと思います

ここの陳列棚が素敵なの
イラストはずいぶん省略してしましましたが、沢山のパンが置かれていました
コッペパンにミートソースが挟まってるって、魅力よね
これをラップでくるりと包んで、整然と並べられていました
その陳列棚が欲しい!!私は
2018年 01月 23日
脱皮中です
もちろん嫌な物だけでなく、大切にしてたものも整理しています
子供たちの小さかった時の物や、気に入ってた洋服や靴
(なので悪い業者に騙される寸前だった)
生活全般も見直し、すっきりと生活したくなりました

でもいっぺんには出来ないので、日々コツコツやっています
このブログも2007年9月から始め、10年間うっかり忘れた日を
のぞき、ほぼ毎日更新してたものを徐々に消去しています
明日からは旅日記です さてどんなことがあったでしょうか
そしてこちらは変わらず能代のコーナーです
「インプレス」
美容院なのですが、秋田市にお引っ越ししてからもしばらく通っていました

こちらのオーナーさんのカットがまあ・・・伸びても型崩れしないのがすごいです
いつも定期的に東京へ行っては流行を学んでこられるようで、能代に居ても最先端
しかも確かな技術
でも・・・強いパーマを希望しても絶対にかけてくれませんでした
常に緩めのふんわりパーマ おかげでいつも最先端でいられました
ここの美容室の新装オープンで早速切ってもらい、私は顧客ナンバー1番になって
いるはずです。まさか・・・私みたいに消去してませんよね、店長